公文を辞める理由、なんて伝えよう…
辞める時の伝え方って悩みますよね。
公文は息子たちが約2年通いましたが、だんだん苦痛になり退会。
何日も悩んだ末、LINEで伝えてトラブルなく辞めることができました。
わが家の場合、まず休会をしたのですが、理由は『諸事情によりお休みします』だけ。
そしてそのまま自然退会となりました。
この記事では公文を辞める時の伝え方(メール・LINEの例文)を中心に、休会から退会するメリット、先生からの引き止めや菓子折りの必要性などをまとめました。
トラブルなく退会できた様子をお伝えします!
【公文の辞め方】トラブルを避けるには?退会(休会)理由の例文(LINE・メール)
うちが通っていた教室はLINEで先生とやりとりをしていたので、LINEで伝えました。
内容はとてもシンプルです。
お世話になっております。
諸事情により来月から休会させていただきます。
お手数をおかけしますが、よろしくお願いします。
たったこれだけです!
息子たちは休会からという形をとりましたが、すぐに退会したい場合は『休会』を『退会』に…。
私はあえて休会の理由は伝えませんでした。
もちろん理由はいろいろありました。
宿題が負担、教材が進まない、先生が怖くて教室が嫌だ…。
長々と言い訳のように辞める理由を伝えようかとも思いました。
でも言い訳を並べるのも変だし、『先生が怖くて嫌がっている』なんてとても言えない…(笑)
トラブルを避けるためにも理由は延べずシンプルに伝えるべきだと判断。
また、月謝が発生する習い事で『諸事情』とだけ言えばそれ以上つっこまれることもないと考えました。
その結果、理由を聞かれたり、引き止められるようなことはありませんでした。
先生からの返信もシンプルに『承知いたしました』だけでした。
【公文の辞め方】休会後に退会するメリット・伝えるタイミング
わが家ではこの制度を使って休会し、そのまま退会となりました。
休会後に退会するメリット
辞める時にネックなのが、辞めると伝えてから何回か教室に通うこと。
これは手続き上仕方ありません。
気まずさはありますが、月謝が発生している分もったいないので最後まで通わせました。
この時、退会すると伝えるよりも休会すると伝えた方が少し気が楽です。
それに辞めてから子どもが「やっぱりやりたい」と言った時も、続きから始められるメリットもあります。
休会を伝えるタイミング
休会や退会を伝える期日は、公文公式サイトによると休会希望月の前月末日までとなっています。
しかし、月謝が口座振替やクレジット払いの場合は教室によって変わってきます。
息子が通っていた教室は口座振替で、前月20日ころまでが期日だったのでそのギリギリに伝えました。
期日については入会時の書類や毎月のおたよりに書かれているはずです。
申し出期限は教室によって変わってくるので、よく確認してください。
休会後はそのまま自然退会
休会中の3か月の間、また公文が恋しくなったら再開しようと思っていたのですが、息子たちは全く未練がありませんでした。
そのまま公文側には特に連絡もせず4か月目に自動的に退会となりました。
この時公文側から退会になったとの連絡はありませんでした。
公文休会中、先生からの連絡・引き止めは?
休会すると伝えてから何度か私も一緒に教室に通いましたが、引き止めはありませんでした。
通っていた教室の先生は常に生徒の相手をしていたので普段からあまり話す時間はなく、最終日までいつも通り。
休会中と退会になるタイミングでの連絡もなく、先生と顔を合わせずに自然退会に。
教室によっては引き止めの電話があるという話も聞きますが、何もなかったのでほっとしました。
あっても電話に出ていなかったでしょう(^^;)
公文を辞める時、菓子折りは必要?
辞める時の菓子折りは不要です。
私もネットでかなり調べましたが、いらないという意見が多数。
教材を全部終わらせて卒業するならまだしも、普通に辞める人から出されても先生も気まずいと思います(^^;)
月謝を払って通っている習い事なので、そこまで気を遣う必要はないでしょう。
【公文の辞め方 まとめ】辞める理由はLINEで簡潔に!休会後そのまま退会してトラブルは無し!
わが家は休会からそのまま退会。
LINEで伝えた内容は次のとおり。簡潔かつていねいな内容を心がけました。
お世話になっております。
諸事情により来月から休会させていただきます。
お手数をおかけしますが、よろしくお願いします。
その後トラブルや引き止め等なく、平穏に退会。
菓子折りも渡さなかったし、最終日に話すこともなくあっさりとした最後でした。
子どもの習い事において生徒が辞めるなんて必ずあること。
こっちは気まずかったけど、先生側は思っているほど気にしている様子はありませんでした。
公文って先生との関係が深い習い事なので、辞める時の気まずさは誰しもあると思います。
しかし習い事の先生なので、向こう側は慣れたものです。
私もどう伝えようかとかかなり悩みましたが、案外あっさりと辞められました。
この話が少しでも参考になれば幸いです(^^)
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