小学生でも使いやすい!エレコムのタッチペンレビュー

ELECOM P-TPEN02SBU

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小学校でタブレット型パソコンが貸し出されるようになりましたが、書きやすいタッチペンまで用意されている学校は少ないのではないでしょうか?

タブレット学習といえば自動で採点されるのはいいのですが、紙のようにうまく書けずに子供がイライラする…なんてことも。

そこでタッチペンを買おうとしてもたくさんの種類があります。

いざ買おうと思ってもどれを選べばいいのやら…

我が家でも息子がうまく書けずに悩みました。

そこでELECOM(エレコム)のタッチペンを買ったところ、スムーズに書けるようになり親子でストレスが激減。

ちなみに息子たちの小学校で貸し出されているのはchromebook(クロームブック)です。

chromebook(クロームブック)にはElecom(エレコム)のタッチペンをおすすめします。

小学校のタッチペン選びで悩んでいる方の参考になれば幸いです。

子どもたちが通う公立小学校ではGIGAスクール構想というもので1人1台タブレット型パソコンのchromebook(クロームブック)が配布されています。
2年生からは毎日持ち帰りで、算数や漢字の宿題をやってその場で提出しています。
授業でもかなり使っているようです。

このタッチペンを買ったきっかけは小学校のchromebookでタッチペンの反応が悪い…対処法を紹介

小学校のタブレットにおすすめ ELECOMのタッチペン(P-TPEN02SBU)の仕様

elecometouchpen3
名称 P-TPEN02SBU
三角形型タッチペン(細)
対応機種

各種スマートフォン・タブレット

※特定のアプリ/ソフトをご使用の際に、専用タッチペンのみでの描写設定をされている場合はご使用できない場合があります。

外形寸法

長さ約140mm×ペン径約7.1mm
ペン先約5.5mm

材質

ペン先:シリコンゴム、ナイロン繊維
本体:アルミニウム

ストラップ有無

引用:エレコム公式HPhttps://www.elecom.co.jp/products/P-TPEN02SBU.html

ELECOM P-TPEN02SBU 見た目はまるでえんぴつ

Elecomtouchpen

エレコム鉛筆型タッチペンP-TPEN02SBU

見た目は三角形の鉛筆型。
名前を書く欄もあります。
ぱっと見、えんぴつと見間違えるくらいそっくりでかわいいです!

これならいつものえんぴつの感覚で持って書けそう。

小学生のタブレット学習は漢字の書き取りもあるので、なにげに形と持ちやすさも大事だったりします。
漢字の判定が本当に厳しいのです。

ELECOMのタッチペン(P-TPEN02SBU)は紛失防止のストラップ付き

touchpen-strap

タッチペンごとタブレットなどの本体につけられるストラップが付属。
両面テープで貼り付けたまま使えますし、タッチペンだけ簡単に付け外しできるようになっています。

我が家は学校配布のchromebookで使っているので付けていませんが、家のタブレットで使う人は迷子防止にいいですね。

子どもってこういうの喜びます(^^)

ELECOMのタッチペン(P-TPEN02SBU)はふでばこにも入る

pencase
一番下が今回のタッチペンです。

えんぴつ型なので、普段使っているふでばこにも入ります。
この手のものはよくなくなってしまうので、いつものふでばこに入るのは嬉しいポイント。

宿題を始める前にもの探しから始まると親子でイライラしますもんね…(^^;)

ぱっと取り出せればやる気があるままスムーズに始められます!

ELECOMのタッチペン(P-TPEN02SBU)の書き心地

私自身が使った感想と、小学2年生の息子が使った感想です。

ペン先が繊維だから滑るように書ける!

elecometouchpen2

まず、ペン先がそれまで使っていたシリコンゴムタイプと違って、ふわふわとしたペン先です。
高密度ファイバーチップを採用したナイロン繊維とのことで、なめらかに書くことができます。

それまで使ったシリコンゴムタイプは、書いている途中でつっかかって点線のようになることがありました。

chromebook-touchpen

シリコンゴムタイプだとこのように途中で途切れてしまうことがあります…。

しかし、ふわふわとしたペン先はさらさらと書けるので、つっかかることはありません。

うまく書くコツはえんぴつと同じように書くこと

elecome-touchpen-write

初めて小2の息子に使わせた時は、書いても反応しないことが…。
しかし、少し押しつけるように書くとちゃんと反応します!
コツはいつもえんぴつで書いているように書くだけ。
息子は筆圧が弱めですが、えんぴつと同じように書くだけでちゃんと反応しました。

touchpen-comparisons
このデジタルドリルの漢字の判定が厳しく、左のように点線になると不正解になってしまいます…。

左が学校配布のシリコンゴムタイプ、右がエレコムの導電繊維タイプ。
差は一目瞭然です。

書けるようになると、意識しなくても使いこなせている様子です。
えんぴつもタッチペンも使い分けずに同じように書けています。

ある程度の筆圧がいるということは、逆にいうとタブレット学習に慣れてもえんぴつで書くときにちゃんと書けるということではないでしょうか(^^)

ELECOMのタッチペン(P-TPEN02SBU)はペン先が交換できる

このタッチペンはペン先だけ交換できます。

前にシリコンゴムタイプのペン先をとってしまったことがありましたが、無理やりはめても元には戻らず、使い物になりませんでした。

使っているうちに摩耗したり、万が一ペン先がはずれてしまった時に交換できるのはいいですね。

まとめ|ELECOMのタッチペン(P-TPEN02SBU)は100均のペンより高いけど買う価値あり!

touchpen3
上から学校配布、ダイソー、エレコムのタッチペン上2本がシリコンゴムタイプです。

エレコムのタッチペンを買ってから、子どもの「うまく書けない!」と騒ぐストレスがなくなりました。
100均で買ったシリコンゴムタイプのタッチペンも使えなくはありません。
しかし書き取りが苦手な息子はうまく使いこなせなかったのです。

このタッチペンならタブレット学習でもえんぴつと同じように書けるので、かなり楽になりました。
100均よりは値が張りますが、買って大正解。
100均といってもタダではないので、はじめからこっちを買っておけばよかったなというのが正直な感想です(^^;)

タブレット学習でうまく書けない…そんなときは買う価値があると思います!

最後まで読んでいただきありがとうございました(^^)

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