子供の靴下がくさい…
何回洗濯してもにおいが残ったまま
簡単ににおいを取る方法はないかしら?
子供の足ってにおうことがありますよね。
我が家には小学生の息子が2人いますが、足がくさいことがあります。
そんな子供が1日履いた靴下って、においが染みついてて洗濯しても残ったまま…。
におい対策として、漂白剤や重曹、オキシクリーンなどを使う方法がありますよね。
漂白剤ならあるかもしれませんが、靴下のためにわざわざ重曹やオキシクリーンを買ってつけおきするって正直面倒じゃないですか?
そんな方向けに牛乳石鹸を使って簡単に靴下のにおいを取る方法を紹介します。
漂白剤につけおきしたり色々試しましたが、この方法が一番簡単で確実ににおいがとれます!
牛乳石鹸ならお手頃価格で普段使いもできるのでおすすめです。
子供の足がくさい…何回洗ってもくさい靴下
子供の足ってくさいことがある
ママ同士でも時たま話題になりますが、子供って足がくさいことがあります。
うちの息子たちは不思議なことにずっとくさいわけではありません。
最初は幼稚園年長のころ。それから定期的に足の臭いが強烈になる時期があるのです。
ママ友からは部屋中に子供の足のにおいが充満してしまう…なんて話も。
調べてみると子供の足がくさい原因はいろいろあると言われています。
汗をたくさんかいている
園や学校での上履きでむれている
靴が汚れている
爪が伸びている など
子供のくさい靴下…洗濯してもにおい残りが…
- こまめに靴を洗う
- お風呂で足をよく洗う
- 爪を切る
このような対策をした上で私は気が付きました。
そもそも靴下がくさい。洗濯したあとも!
そうなんです。子供が朝履く靴下がすでにくさい。
それから洗濯後は靴下のにおいをチェック→くさいままの靴下はそのまま洗濯かごにリターン、また洗濯することにしました。
結果、何度洗濯しても残ってしまうにおい…。洗濯物の中で靴下だけがくさい。
子供なのに頑固なくささです…!
靴下のにおい対策にはつけおき。でもちょっと面倒!
靴下のにおい取りで調べるとだいたいこのような方法が出てきます。
漂白剤でつけおき
重曹水でつけおき
オキシクリーンにつけおき(オキシ漬け)
↓
その後洗濯機に放り込む
どれも有名ですよね。
重曹水とか作るのも面倒だし、オキシクリーンも意外とお高い…。
更にずぼらな私はつけおきしたまま忘れて洗濯機を回してしまうのです(^^;)
そもそもつけおきの桶を出して、その後しまうのも面倒くさい(笑)
がんばって漂白剤につけおきしてましたが、なんだかいまいちにおいも汚れも取れていないように感じました…。
そこであみだした方法が次の項目です!
子供のくさい靴下は牛乳石鹸で簡単予洗い!ついでに泥汚れも取れる!
お風呂に入るついでに牛乳石鹸で靴下を洗うだけ
くさい靴下は牛乳石鹸で予洗いするとにおいが取れます。
方法は簡単です。
靴下をお湯でぬらす
↓
牛乳石鹸をつける
↓
よく泡立ててもみ洗い
↓
お湯で流して水気をとる
↓
洗濯
私はお風呂に入るついでに洗っています。
最初に牛乳石鹸をつけてもみ洗い後、流さずにはじに置いておきます。
自分の頭や体を洗っている間、靴下に泡をまとわせて、最後に流すことでつけおき要素もあります。
泡のまま置いておくので桶も必要ありません。
石鹸でもみ洗いすると泡がだんだん茶色くなってきます。
汚れが落ちているのが目に見えて驚きます。
もみ洗いとか面倒に思いますが、お風呂に入った時ついでにやることで、つけおきよりかははるかに楽です。
予洗い後すぐに洗濯するのが理想ですが、朝洗濯する場合は簡単に一晩乾かしておいて翌朝洗濯機に放り込んでいます。
これだけで漂白剤のつけおきより確実ににおいがとれますし、石鹸のいい香りが残っています♪
我が家では普段から固形の牛乳石鹸を使っているので思いつきましたが、なければ靴下のためだけに買ってもいいくらい簡単にきれいになります。
牛乳石鹸は体用固形石鹸。
洗剤と違って手指の荒れも少ないのも嬉しいところ♪
牛乳石鹸には青箱(さっぱり)と赤箱(しっとり)があります。
どちらも使ってみましtが、正直大きな違いはありませんでした。
青箱の方が安いので、こだわりがなければ青箱で十分です。
おまけ|におわない消臭靴下もあるらしい…
調べると子供サイズの消臭靴下もありました。
子供の足と靴下のくささがどうしようもなくなったらこちらも試してみます(^^)
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